会社を辞めなくても『セミリタイア生活』はできる?

『セミリタイア生活』とはなにか、っていうのは自分が好きに決めていいのかもしれないよ

『セミリタイア生活』と老いとの競争

ブログを書いていて、ふと視線をキーボードにおとしたとき、自分の手が骨ばって肉が落ち、まるで老人のような手になっているのを見て、衝撃を受けました。 「今の高齢者は70歳でも十分元気。まだまだ現役で働ける」という話には、まるで実感がありません。 …

「シニア海外ボランティア」という『セミリタイア生活』

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくっていますが、会社を離れても「働く『セミリタイア生活』」をおくろうと考えています。 自分がやりたいことをテーマに、なんらかのかたちで「起業」したり「社会貢献」したりすることが理想です。 また『セミ…

アラフィフのための一番わかりやすい「PlayStation VR 講座」

2016年3月16日にソニーの新製品「PlayStation VR」の価格と発売月が発表されました。 価格は44,980円(税抜)、発売月は2016年10月です。 「PlayStation VR」は、いままでになかった「未来」が具現化された製品です。 装着することで、目の前に360度の映像空…

未来社会の到来と同時に『セミリタイア生活』が始められる幸運

2016年。 気づいてみると、もう未来社会の真っただ中にいました。 3月に入ってから、ありうる3つの未来の姿を、立て続けに目の前に突きつけられました。 (1)「仕事」が消える 「日本でのビジネスは成熟し、今後ゆるやかにペースを落としていく」どころではな…

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」でのNGワード

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」を始め、それほど遠くない将来、会社を離れることを決めてから、会社での会話で使いにくいフレーズがあります。 それは「長期的」です。 「長期的に見ると」 「長期的な人間関係からすると」 「長期的には収益につな…

『セミリタイア生活』で図書館に背を向ける

図書館の雰囲気に違和感があります。 どうしても大型店舗の本屋と比較してしまうからでしょうか。 新刊が、時に数十冊並ぶエントランス。 広い通路と出版社別で探しやすい本棚。 照明に光る真新しい表紙が並ぶ平台。 あんなに子供の頃は大好きで、塾をさぼっ…

「地方活性化」の最前線の現場がここにある

このところ、震災関連の番組をずっと見ています。 ある番組で、仮設住宅でひとり暮らしているお年寄りを取材していました。 まわりの住民が「災害公営住宅」に移っていく中、取り残され生活に不自由するさまが痛々しくえがかれていました。 『セミリタイア生…

『セミリタイア生活』のビジネスは職人を目指す

会社を離れた後の『セミリタイア生活』のひとつのコアとなる新しいビジネス。 起業するとしたら、どこから手をつけていけばいいのでしょうか。 一番早いのは、扱う商品・サービスを「買ってくれそうな人」に会って「このような商品を買いますか。いくらなら…

会社を辞めて100日たったら、ここに行く

会社から離れて、長い自由時間が確保できたら「どこか遠くへ旅行に行きたい」とよく想像します。 実際には会社を退職してから、しばらくはあちこち走りまわることになり、落ち着かない日々が続くでしょう。 保険・年金・税金関係の手続き。 お世話になった人…

『セミリタイア生活』の旅行は4泊から

旅行に行くと、ついつい急き立てられるように行動してしまいます。 2泊3日だと、違う地域の宿を1泊ずつとります。 1泊2日だと、家を6時前に出ます。 そんな旅のスタイルも楽しいのですが、アラフィフになると、もっと違うかたちの旅をしたくなります。 しか…

『セミリタイア生活』で健康にいくらコストをかけるか

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくることで助かっていることのひとつとして、人間ドックを1年に1度受けられることがあります。 これが会社を離れてしまうと、費用は自分持ちになります。はたして、それでも受ける価値があるのでしょうか。 節制…

『セミリタイア生活』ではゲームは禁止

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくり始めて、時間が足りないと感じることが増えました。 ブログで1エントリーあたりの書く時間もなかなか減らないし、ウクレレも弾きたい。 会社とは心理的にかなり距離ができてしまいましたが、たまに「これだ…

『セミリタイア生活』のコア・アクションの選び方

『セミリタイア生活』の中心となるコア・アクションを選ぶ基準とはなにでしょうか。 「本当にやってみたいこと」。 シンプルですが、この答えがすべてです。 ただ、それは「内発的」に選んだものなのかどうかが、ひとつの大きな基準となります。 「内発的」…

アラフィフは『セミリタイア生活』を始める適齢期

会社員になり、30代、40代、そしてアラフィフになって感じるのは「もうサラリーマン社会にアラフィフって必要ないな」ということです。 もし経営者が60代だったとしても、自分の言うことを聞いてくれる40代がいてくれれば、それ以上の世代の人間はいらないの…

「地方活性化」は地方のなにを活性化するのか

「地方活性化」とは、そもそも「地方」のなにを「活性化」しようという話なのでしょうか。 自分は「地方にある仕事」の活性化だと考えます。 つまり、その地方での仕事の量を増やすだけではなく、その土地でこそできる仕事へ質を向上する取り組みです。 「地…

『セミリタイア生活』で人づきあいは悪くなるか

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」に入り、会社の同僚と食事に行く機会は減りましたが、プライベートな付き合いの頻度は変わっていません。 しかし、近い将来、会社を離れて『セミリタイア生活』を始めると、これまでのようなプライベートな付き合い方…

『セミリタイア生活』の中で優先順位が最も高いこと

「会社を辞めなくても『セミリタイア生活』」では、会社を辞めなくても、できる限り仕事から距離を置き、心穏やかに過ごすのが理想です。 「サラリーマン生活」では、「サラリーをもらっているのだから、生活の中心に会社を置く」ということなのでしょう。 …

『セミリタイア生活』でミニマリストはあきらめるか

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」だと、収入の道が閉ざされたわけではないので、以前と同じように買い物をしてしまいます。 たとえば、サラリーマン生活のお供として ・服用の消臭剤 ・栄養ドリンク は日常的に買い続けています。 「ミニマリスト」や…

『セミリタイア生活』で才能でもうけるか、仕組みでもうけるか

最近、ウクレレを弾くのが楽しくてたまりません。 まだ初めて数日なのに、家で暇さえあれば、譜面とフレットとにらめっこです。 弾いている時間は、まさに「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」を満喫している気分です。 この熱中度は、サッカーを始めたば…

『セミリタイア生活』で小銭あつめ

「楽天チェック」を始めてみました。 スマホのアプリを立ち上げ、対象の店舗の中を奥へと進みます。ある地点にいくと、店に設置してある専用端末からの超音波をスマホが認識し、10円分なりの楽天ポイントがもらえる仕組みです。 店の奥にある、というのがミ…

『セミリタイア生活』の始まりは1ヶ月1万円の小商い

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」で、今から副業を始めるつもりはありません。 会社を離れてから副業を、いや“本業”として始めることになるわけですが、いくら“本業”といってもゼロの地点からいきなりバリバリと稼げるわけではありません。 『セミリ…

『セミリタイア生活』の友としてウクレレを買いました

ウクレレを買いました。 以前は「ウクレレはハワイの楽器、フラダンスのBGMの楽器」ぐらいの認識しかなく、そもそも自分とは無関係な存在でした。 ところが、昨年あたりにYoutubeでウクレレの演奏を聴いたときに、アコースティック・ギターのような美しい音…

永遠に続く『セミリタイア生活』ブログ

いろいろなひとのブログを読んでいて、ふと気づいたことがあります。 それは「だらだらした文章ほど面白い」ということです。 人として「ブログを書いて世の人に読んでもらうなら、役にたつことを書いてやろうじゃないか」と思うのは当然です。 確かに、例え…

アラフォーからの『セミリタイア生活』

過去の記録をみていて、もうアラフォーの頃から『セミリタイア生活』に興味を持っていたことがわかりました。 いまは近い将来、会社を離れることをみすえて「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」を始めてしまいましたが、10年近く前から「セミリタイア」の…

『セミリタイア生活』にふさわしい音楽

『セミリタイア生活』にふさわしい音楽とは、どのようなものでしょう。 「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」で、音楽に勇気づけられることは多いです。 できることなら一日中、音楽を聴いていたいこともあるのですが、残念ながら職場で聴くことはできま…

『セミリタイア生活』のマニュアル化は可能か

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくる中で、仕事の負荷を減らすために、特に力をいれていることがあります。 それは「業務のマニュアル化」です。 「マニュアル化」の利点は、大きく2つ。 ひとつは「未来の自分の仕事の効率化」です。 マニュアル…

『セミリタイア生活』で人間関係をひろげるのはいいことか

「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」においては、仕事における人間関係はだんだんせまくなっていきます。 『セミリタイア生活』のコアとなる活動、あるいはその準備に時間とエネルギーをかけていく中で、自然とそうなっていくでしょう。 将来、会社を離…

202X年、日本経済の危機を『セミリタイア生活』でのりきる

日本の株式市場が混乱しています。 ただし、自身の生活の満足度と日経平均が連動しているわけではありません。 陽の光でふかふかになった布団で昼寝をすることが喜びである自分と、例えば、複数のスクリーンとキーボードを駆使しながら億の報酬を求めるヘッ…

『セミリタイア生活』でネットビジネスを始めよう

『セミリタイア生活』は仕事を完全に辞めるわけではありません。 「年間100万円ぐらいの収入はほしい」などと考えた場合に、必ず出てくるのが「ネットで稼ごう」という話です。 自分もそんな夢をみています。 しかし、本当にネットビジネスで100万円稼げるの…

『セミリタイア生活』の参考に「ミニマリストな」時間のすごしかたとは

「ミニマリストな」時間のすごしかたって、どんな感じなのでしょうか? 家の中がすっきりしている「ミニマリスト」の人は、掃除の時間は短いだろうし、洋服を選んだり料理する時間も短かそうで、それでういた時間を有効に使っていそうです。 それとは違う意…