起業
セミリタイア時期が近づくにつれ、親しい人には少しずつセミリタイアの話をするようになりました。 そこで必ず聞かれる質問、 「会社をどうしても辞めるつもりなら止めないけど、会社辞めて何をしたいの?」。 その回答を、このブログでつぶやきながら、同時…
ときどき仕事のことを相談していた十数年来の知人と、久しぶりに会うことになりました。 このタイミングなので是非「起業」について相談したいところですが、人に話すことを考えるとまだまだ「事業計画」というより「事業イメージの空想」といった方が近い状…
『セミリタイア生活』のコアとなるビジネスのアイディアとして、ある物産の販売に興味を持っています。 ビジネスのスタイルとして、大量に売りさばくのではなく、その良さをわかってくれる人に納得して買ってもらえる仕組みをこれから考えていきます。 その…
このところ、誰かと将来についての話の流れになったときに「あと2年ぐらいのうちに『起業』することを考えている」と言うことがあります。 これは「『セミリタイア生活』に入りたいと思っている」ということを「セミリタイア」という言葉を使わないで伝える…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくっていますが、会社を離れても「働く『セミリタイア生活』」をおくろうと考えています。 自分がやりたいことをテーマに、なんらかのかたちで「起業」したり「社会貢献」したりすることが理想です。 また『セミ…
2016年。 気づいてみると、もう未来社会の真っただ中にいました。 3月に入ってから、ありうる3つの未来の姿を、立て続けに目の前に突きつけられました。 (1)「仕事」が消える 「日本でのビジネスは成熟し、今後ゆるやかにペースを落としていく」どころではな…
会社を離れた後の『セミリタイア生活』のひとつのコアとなる新しいビジネス。 起業するとしたら、どこから手をつけていけばいいのでしょうか。 一番早いのは、扱う商品・サービスを「買ってくれそうな人」に会って「このような商品を買いますか。いくらなら…
会社員になり、30代、40代、そしてアラフィフになって感じるのは「もうサラリーマン社会にアラフィフって必要ないな」ということです。 もし経営者が60代だったとしても、自分の言うことを聞いてくれる40代がいてくれれば、それ以上の世代の人間はいらないの…
「地方活性化」とは、そもそも「地方」のなにを「活性化」しようという話なのでしょうか。 自分は「地方にある仕事」の活性化だと考えます。 つまり、その地方での仕事の量を増やすだけではなく、その土地でこそできる仕事へ質を向上する取り組みです。 「地…
最近、ウクレレを弾くのが楽しくてたまりません。 まだ初めて数日なのに、家で暇さえあれば、譜面とフレットとにらめっこです。 弾いている時間は、まさに「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」を満喫している気分です。 この熱中度は、サッカーを始めたば…
「楽天チェック」を始めてみました。 スマホのアプリを立ち上げ、対象の店舗の中を奥へと進みます。ある地点にいくと、店に設置してある専用端末からの超音波をスマホが認識し、10円分なりの楽天ポイントがもらえる仕組みです。 店の奥にある、というのがミ…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」で、今から副業を始めるつもりはありません。 会社を離れてから副業を、いや“本業”として始めることになるわけですが、いくら“本業”といってもゼロの地点からいきなりバリバリと稼げるわけではありません。 『セミリ…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」においては、仕事における人間関係はだんだんせまくなっていきます。 『セミリタイア生活』のコアとなる活動、あるいはその準備に時間とエネルギーをかけていく中で、自然とそうなっていくでしょう。 将来、会社を離…
『セミリタイア生活』は仕事を完全に辞めるわけではありません。 「年間100万円ぐらいの収入はほしい」などと考えた場合に、必ず出てくるのが「ネットで稼ごう」という話です。 自分もそんな夢をみています。 しかし、本当にネットビジネスで100万円稼げるの…
春節を迎え、中国や台湾、香港からの観光客の姿をますます多く見かける時期となりました。彼らは東京の秋葉原や大阪の心斎橋に出かけ、多額の買い物をして日本人を驚かせています。 地方活性化のために、その土地に訪日観光客をとりこみたいところですが、ど…
会社を辞めて、次の仕事をしようとしたときに『セミリタイア生活』という響きと最も遠いところにあるのが、フランチャイズのコンビニ・オーナーではないでしょうか。 「コンビニは便利」と利用者が感じることは、運営する側に大きな負担となることばかりです…
永平寺といえば、福井県にある厳しい修行で知られるお寺です。 しかし、その門前町は近年、観光客が減少し再生を迫られていました。 そのためのパートナーとして永平寺が選んだのが「森ビル」です。 「森ビル」といえば「六本木ヒルズ」。その企業が古くから…
「会社を辞めない『セミリタイア生活』」の意味は「会社を辞めずに『セミリタイア生活』の準備をする」ととらえることもできます。『セミリタイア生活』で「自分の本当にやりたいビジネスを生活のコアにしたい」と思うのであれば、そのビジネスを始めるにあ…