エンタテインメント
第155回 芥川賞受賞作です。 コンビニ人間 作者: 村田沙耶香 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/07/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 36歳未婚女性、古倉恵子。 大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏…
趣味で弾いているウクレレですが、全くの初心者から始めて約2ヶ月が過ぎました。 最初の練習曲は「春の小川」。他にも童謡ばかりだったのですが、最近、童謡以外の曲も弾くようになりました。 今取り組んでいるのは"Someday my prince will come". ディズニ…
来年の今頃から、自分はニューヨークで『セミリタイア生活』を始めているでしょう。 2017年4月1日から。 いまどき、小学生でも書きそうにないエイプリル・フールネタでした。 ニューヨークはとても好きな街です。 ただ街中をコツコツと歩いているだけでも、…
ウクレレを始めて、しばらく経ちます。 まだ初心者中の初心者で、練習しているのは「童謡」だったりします。 でも文句なく面白い。 ウクレレを抱えていると時間を忘れます。 「フロー」の状態です。 このところ、レッスンでもらう譜面に少し手を加えることが…
「買おう、買おう」と思ってなかなか買えないものがあります。 それは”Kindle Paperwhite”。 先日は家電量販店の店頭で何分間もいじっていたのにかかわらず、結局買いませんでした。 ネット上での評価も高い商品で、実物を見ても軽いし文字もきれいですが、…
本日、2016年3月26日に「北海道新幹線」(新青森-新函館北斗間149km)が開業します。 「東海道新幹線」開業が1964年10月1日。今年で52歳。 アラフィフだと、ちょうど生まれた頃に走り出した新幹線が「ついに北海道に到達したのか」と感慨深いのではないでし…
今年から始めたウクレレを、毎日楽しく弾いています。 「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくっていても、ウクレレの音を聴いているときには、すでに心はハワイの青空の下にあります。 さて、全くの初心者としてウクレレを始めた当初から、「個人レ…
2016年3月16日にソニーの新製品「PlayStation VR」の価格と発売月が発表されました。 価格は44,980円(税抜)、発売月は2016年10月です。 「PlayStation VR」は、いままでになかった「未来」が具現化された製品です。 装着することで、目の前に360度の映像空…
2016年。 気づいてみると、もう未来社会の真っただ中にいました。 3月に入ってから、ありうる3つの未来の姿を、立て続けに目の前に突きつけられました。 (1)「仕事」が消える 「日本でのビジネスは成熟し、今後ゆるやかにペースを落としていく」どころではな…
図書館の雰囲気に違和感があります。 どうしても大型店舗の本屋と比較してしまうからでしょうか。 新刊が、時に数十冊並ぶエントランス。 広い通路と出版社別で探しやすい本棚。 照明に光る真新しい表紙が並ぶ平台。 あんなに子供の頃は大好きで、塾をさぼっ…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくり始めて、時間が足りないと感じることが増えました。 ブログで1エントリーあたりの書く時間もなかなか減らないし、ウクレレも弾きたい。 会社とは心理的にかなり距離ができてしまいましたが、たまに「これだ…
最近、ウクレレを弾くのが楽しくてたまりません。 まだ初めて数日なのに、家で暇さえあれば、譜面とフレットとにらめっこです。 弾いている時間は、まさに「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」を満喫している気分です。 この熱中度は、サッカーを始めたば…
ウクレレを買いました。 以前は「ウクレレはハワイの楽器、フラダンスのBGMの楽器」ぐらいの認識しかなく、そもそも自分とは無関係な存在でした。 ところが、昨年あたりにYoutubeでウクレレの演奏を聴いたときに、アコースティック・ギターのような美しい音…
『セミリタイア生活』にふさわしい音楽とは、どのようなものでしょう。 「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」で、音楽に勇気づけられることは多いです。 できることなら一日中、音楽を聴いていたいこともあるのですが、残念ながら職場で聴くことはできま…
「会社を辞めないうちの『セミリタイア生活』」のコア・アクションのひとつとして、『通訳案内士』資格試験の勉強を始めました。 1次の筆記試験では、英語のほかに、日本語での「日本地理」「日本歴史」「一般常識」のマークシートがあります。 直近の平成27…
【「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のネタバレがあります】 アラフィフ世代で「スター・ウォーズ」が特別な映画だった人は多いのではないでしょうか。 1作目のエピソード4の公開時に小学生から高校生。エピソード5、エピソード6と青春の多感な時期を、…