サラリーマン生活
第155回 芥川賞受賞作です。 コンビニ人間 作者: 村田沙耶香 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/07/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 36歳未婚女性、古倉恵子。 大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏…
趣味で弾いているウクレレですが、全くの初心者から始めて約2ヶ月が過ぎました。 最初の練習曲は「春の小川」。他にも童謡ばかりだったのですが、最近、童謡以外の曲も弾くようになりました。 今取り組んでいるのは"Someday my prince will come". ディズニ…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくっているサラリーマンは、もうすでに新入社員たちにかける言葉などないのかもしれません。 “逃げる”とまでは書きませんが、定年を待たずして会社を去る理由のひとつが「会社生活」への不適合です。とはいっても…
今日、久々に体重を測ったら、1ヶ月前と同じ体重でした。 今月はかなり暴飲暴食気味だったのに、100gと変わらず驚きました。 日曜日は昼頃まで寝てしまいました。 生活のリズムがずれてしまったと少し後悔しましたが、今朝もアラームが鳴る10分前に目が覚め…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」は、人とは違う生き方です。 自分で決めたライフスタイルですが、どうしても人と比較してしまうこともあります。 『セミリタイア生活』をおくることは、最終的には自分ひとりの判断になります。 「ひとりで好きなこと…
このところ、誰かと将来についての話の流れになったときに「あと2年ぐらいのうちに『起業』することを考えている」と言うことがあります。 これは「『セミリタイア生活』に入りたいと思っている」ということを「セミリタイア」という言葉を使わないで伝える…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくっていますが、会社を離れても「働く『セミリタイア生活』」をおくろうと考えています。 自分がやりたいことをテーマに、なんらかのかたちで「起業」したり「社会貢献」したりすることが理想です。 また『セミ…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」を始め、それほど遠くない将来、会社を離れることを決めてから、会社での会話で使いにくいフレーズがあります。 それは「長期的」です。 「長期的に見ると」 「長期的な人間関係からすると」 「長期的には収益につな…
会社から離れて、長い自由時間が確保できたら「どこか遠くへ旅行に行きたい」とよく想像します。 実際には会社を退職してから、しばらくはあちこち走りまわることになり、落ち着かない日々が続くでしょう。 保険・年金・税金関係の手続き。 お世話になった人…
旅行に行くと、ついつい急き立てられるように行動してしまいます。 2泊3日だと、違う地域の宿を1泊ずつとります。 1泊2日だと、家を6時前に出ます。 そんな旅のスタイルも楽しいのですが、アラフィフになると、もっと違うかたちの旅をしたくなります。 しか…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくることで助かっていることのひとつとして、人間ドックを1年に1度受けられることがあります。 これが会社を離れてしまうと、費用は自分持ちになります。はたして、それでも受ける価値があるのでしょうか。 節制…
会社員になり、30代、40代、そしてアラフィフになって感じるのは「もうサラリーマン社会にアラフィフって必要ないな」ということです。 もし経営者が60代だったとしても、自分の言うことを聞いてくれる40代がいてくれれば、それ以上の世代の人間はいらないの…
「会社を辞めなくても『セミリタイア生活』」では、会社を辞めなくても、できる限り仕事から距離を置き、心穏やかに過ごすのが理想です。 「サラリーマン生活」では、「サラリーをもらっているのだから、生活の中心に会社を置く」ということなのでしょう。 …
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」だと、収入の道が閉ざされたわけではないので、以前と同じように買い物をしてしまいます。 たとえば、サラリーマン生活のお供として ・服用の消臭剤 ・栄養ドリンク は日常的に買い続けています。 「ミニマリスト」や…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくる中で、仕事の負荷を減らすために、特に力をいれていることがあります。 それは「業務のマニュアル化」です。 「マニュアル化」の利点は、大きく2つ。 ひとつは「未来の自分の仕事の効率化」です。 マニュアル…
日本の株式市場が混乱しています。 ただし、自身の生活の満足度と日経平均が連動しているわけではありません。 陽の光でふかふかになった布団で昼寝をすることが喜びである自分と、例えば、複数のスクリーンとキーボードを駆使しながら億の報酬を求めるヘッ…
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくっている自分は、会社の仕事量をセーブしています。最もエネルギーをかけていた時期と比べると60%ぐらいでしょうか。 会社を辞めて、自分のコアとなる活動に100%時間を使えるようになったら、目一杯がんばろ…
「日経ビジネスオンライン」の記事です。 business.nikkeibp.co.jp まず驚いたのが、この社長の行為が美談となって記事になったこと、そのこと自体です。 「雪の日に自宅勤務可」だなんて、当たり前なのではないでしょうか。 ・・・当たり前ではないから、記…