会社を辞めて100日たったら、ここに行く
会社から離れて、長い自由時間が確保できたら「どこか遠くへ旅行に行きたい」とよく想像します。
実際には会社を退職してから、しばらくはあちこち走りまわることになり、落ち着かない日々が続くでしょう。
保険・年金・税金関係の手続き。
お世話になった人、これから付き合いが多くなりそうな人たちへの挨拶まわり。
新しいブログやホームページを立ち上げる時間も必要です。
チャンスがあれば職業訓練校にも通いたいとも考えています。
この本格的な『セミリタイア生活』の準備に必要な期間はどのぐらいでしょうか。
1ヶ月、いや3ヶ月ぐらいはかかるでしょう。
そして100日ぐらいたったら、行きたい場所。
やはりアラフィフ日本人としては温泉です。
「ランプの宿」青荷温泉(あおにおんせん)。
灯りが電気ではなくランプであることでおなじみの宿です。
もちろん源泉かけ流し。
部屋にテレビもないこの宿に、スマホを持ちこむのも野暮というものでしょう。
青森の秘湯といえども、今の「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」の中ででも行けないことはありません。
ただ、この憧れの宿に「サラリーマン生活の疲れをとるため」に行くのはもったいなさすぎます。それに数日後会社に戻ったときに、テンションの落差に身体の調子が悪くなりそうです。
サラリーマン生活を終え、『セミリタイア生活』への準備も整い、これからの楽しく自由な日々に思いを巡らせながら、ゆっくりと東北のお湯につかりたいのです。
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旅館の画像の引用元: