会社を辞めなくても『セミリタイア生活』はできる?

『セミリタイア生活』とはなにか、っていうのは自分が好きに決めていいのかもしれないよ

『セミリタイア生活』で小銭あつめ

 

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 「楽天チェック」を始めてみました。

 スマホのアプリを立ち上げ、対象の店舗の中を奥へと進みます。ある地点にいくと、店に設置してある専用端末からの超音波をスマホが認識し、10円分なりの楽天ポイントがもらえる仕組みです。

 

 

店の奥にある、というのがミソで、商品の陳列が目に入ってきますし、アプリが超音波を認識するまで10秒ぐらいかかるので、そこに立ち止まって、まわりの商品を眺めることになります。

1時間もあれば何店舗もまわれるので、『セミリタイア生活』で自分の自由になる時間が増えたら、毎日100円ぐらいはコンスタントに稼げるかもしれません。

1ヶ月で3000円。

 

 

ネットのアンケートというのもありますね。

1件3円をコツコツ積上げて、1日20件答えたとして60円。

1ヶ月で1800円。

 

 

『セミリタイア生活』でコツコツ小銭を集める手段のひとつにはなります。

でも、こういう生活がしたくて「セミリタイア」するのでしょうか?

これらのサービスを否定するわけではありませんが「サラリーマン生活」の息抜きにゲーム感覚で楽しむ方がいいような気がします。

『セミリタイア生活』で自由な時間が増えたからといって、毎日このようなサービスに時間を使うのはもったいないかもしれません。

 

 

『セミリタイア生活』に入るには、ある程度の資産と「どうしてもこれがしたいから、会社を離れる」という決意が必要です。この2つを持つことは誰にでもできるわけではありません。

せっかく得た貴重なライフスタイルを楽しむのであれば「自分だけの“小商い”の仕組みを考えることにエネルギーをつかいたい」と考えています。

 

 

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