会社を辞めなくても『セミリタイア生活』はできる?

『セミリタイア生活』とはなにか、っていうのは自分が好きに決めていいのかもしれないよ

今年の『セミリタイア生活』は「のんき」がテーマです

 

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「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」も新年に入りました。

今年の抱負は「今年も会社を辞めない」ことです。

そして“テーマ”も決めました。

テーマは抱負を実現させるために、心にとどめておくこと。そして、なにかを判断するときの基準とするものです。

 

 

今年のテーマは「のんき」です。

 

 

抱負がかたいので、ゆるいテーマにしてみました。

「のんき」を和英辞書で調べると、まず"optimistic"(楽天的な)が出てきます。次には"easygoing"。"happy-go-lucky"なんてのもあります。

 

 

会社は辞めなくても、せっかく自分のコアから「サラリーマン」を押し出したのだから、のんきな会社生活を送ります。

まずは残業はしない。今は「なんとなく居残っている」ことがあります。「同じチームを組んでいる人が帰るまでは帰らない」という状況もよくあります。

今年は「必要があれば、就業時間中になにか言ってくるだろう」、「定時を過ぎてから問題がおこっても、残っている人でなんとかなるだろう」と考えることにします。「“無責任”ではなく“楽観的”である」というぎりぎりのラインをうまく泳いでいきます。

 

 

『セミリタイア生活』のコアについても、がむしゃらに進めようとせず、のんきにかまえていようと思います。

この場合の「のんき」は、「人との出会いによって、次のステップに進む機会がやってくるまで放っておく」と意味づけます。

 

 

正月に親戚で集まったときに、久しぶりに会った従姉妹が「最近、習い始めた」となぜかウクレレを持ってきていました。試しに弾かせてもらうと、これが楽しい。

「2016年のテーマを“のんき”としよう」と決めてから数日も経たないうちに、のんきを具現化したような楽器であるウクレレとの出会い。

コアは「地方活性化」のような社会性を持つものとし、今年は「どうすればビジネスとして進めていけるか」を考えていきたいのですが、それはそれとして、会社生活のストレス解消にもなりそうなウクレレを始めてしまうかもしれません。

 

 

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