起業することを知人に相談する
ときどき仕事のことを相談していた十数年来の知人と、久しぶりに会うことになりました。
このタイミングなので是非「起業」について相談したいところですが、人に話すことを考えるとまだまだ「事業計画」というより「事業イメージの空想」といった方が近い状態です。
今の段階であるアイディアは「ある物産のネットショップ」と自分がこれまで趣味としてうちこんでいたことの「ポータルサイトづくり」の2つ。
「ネットショップ」の方はまだしも「ポータルサイト」については、相手に理解してもらえるように話せる気がしません。
当たり前です。
「その趣味が、なぜ『ポータルサイト』のかたちをとることでビジネスになると考えたのか」
「実際にその『ポータルサイト』でどういう儲け方をすることを想定しているのか」
という問いに自分も答えられないからです。
今、自分が持っているのは
「とにかく自分がやりたいことであり、人と比べて事業化する能力があると信じるから」
という思いこみだけです。
信頼できる相手ではあるので、場合によっては「なぜ自分が会社を辞めずに『セミリタイア生活』を始めようと決意したのか」、「なぜそのアクション・コアを『起業』にしようと考えたのか」という、このブログに延々書いてきたことも話すことができます。
逆にそこから話し始めた方が、自分の気持ちと思考の流れをおってもらうことができ、理解してもらいやすいかもしれません。
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起業への第一歩
『セミリタイア生活』のコアとなるビジネスのアイディアとして、ある物産の販売に興味を持っています。
ビジネスのスタイルとして、大量に売りさばくのではなく、その良さをわかってくれる人に納得して買ってもらえる仕組みをこれから考えていきます。
その仕組みをつくる上でのポイントは2つあります。
≪1≫ 良い物産を仕入れるために、製作者との信頼関係をつくる
≪2≫ 販売経路を広げていく順序
インターネットがない時代には、なにかを売ろうとした場合に、まず店舗を持つところから始めるしかありませんでした。店舗を持つには、最初に場所を借り、そこを改装して店舗とする多額の費用がかかります。
現在では、実店舗ではなくネットショップでの展開とすれば、初期費用が大きく抑えることができます。
しかし「良いものをわかってくれる人に買ってもらいたい」のであれば、顧客に扱う物産を手にとってもらい、直接話すことのできる実店舗を持つメリットを軽視することはできません。
そこでネットショップで収益をあげ、その収益で店舗開設の初期費用を賄うことを計画に組み入れてみます。
さてネットショップを始めるにあたって、物産を仕入れなければなりませんが、そのためには製作者との良い関係をつくることが前提となります。
こちらの思いを伝え、安心して物産を卸してもらうために、その物産に関するサイトを立ち上げます。
物産の紹介や製作者へのインタビュー、物産の使用方法の提案などのコンテンツを徐々に充実させていき、それを製作者や想定する顧客層に見てもらい、その考えをサイトに反映させていきます。
自分でサイトをつくっていくのであれば、ネットショップにおける値入率や在庫管理といったビジネス上の問題を気にすることなく、物産に関わる人たちとの関係をつくっていくことができます。
そして機が熟すのを待って、ネットショップをスタートさせることができます。
サイトの立ち上げからネットショップのスタートまでは、最低1年ぐらいはかけたいところです。その後、実店舗を2年以内に開店できればビジネスの滑り出しとしては順調と判断します。
『セミリタイア生活』のビジネスは、そのくらいの慎重さが求められると考えます。
なによりも、サイトをつくっていったり、ネットショップに挑戦するプロセスをひとつづつゆっくり楽しむことができるのです。
まず起業への第一歩として、サイトのイメージと最初にとりあげる物産と製作者のリストアップから始めます。
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『セミリタイア生活』で大学生活に戻りたいのだろうか
毎日平均9時間は寝ていました。
起きるのは“朝ドラ”の再放送の時間でした。
それから午後の授業を1~2コマ受け、あとはサークルで遊んでいました。
それが大学生活でした。
バブル世代だから、のんびりした大学時代をおくれたのかもしれません。怠惰な生活の中にも若さと熱情があったから、いまだにその時代が印象に残っているのでしょう。
朝遅くまで寝ていたのは、前日、明け方まで友人と理想論を語り合っていたからです。
サークル活動が「授業の単位をとれなくてもいい」と思わせるほど面白かったからです。
アラフィフとなり『セミリタイア生活』を夢見るとき、「9時間睡眠」と「今の仕事とは違う熱中できるコアな活動」が憧れとなっている原点が、この大学生活なのかもしれません。
しかし、決して戻れない場所なのです。
若さにまかせて寝る間も惜しんで新しいことに取り組むことはできません。今は、常に体調管理を念頭におく必要があります。
徹夜で語り合ってくれる友人もいません。同窓会を企画して旧交を温めたり、いごこちのよいグループを自ら立ち上げたりすることで、意識的に人とのつながりを保つ努力が求められます。
しかし『セミリタイア生活』を考える上で、学生時代よりも自分を客観的に見ることができるのは大きな優位点です。視野が広がり自分ならではの『セミリタイア生活』を豊かにするための方向性も見えています。
若い頃と一番違うのはユーモアのセンスでしょう。自分も世間も笑いとばすことができる。今の自分たちの年齢になったからこその余裕がうみだすものです。
記憶の中で輝いている青春時代とは、また違う充実した『セミリタイア生活』を過ごすための考察をこれからも続けていきます。
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アラフィフにやさしいJR
旅行に関して、50歳になると40代までと比べて決定的に良くなることがあります。
それはJRの運賃です。
JR各社は50歳以上向けにいろいろな割引サービスを始めています。
単純に切符の料金が安くなるものから、特別なパッケージ商品があるところまであります。
また割引を受けられる条件として、クレジットカードをつくらないといけないところから単に登録だけすればいいものなどさまざまです。
これとは別に、年齢に関係なく使えるパッケージがある場合もあります。
例えば、出発地から観光地までの往復と、観光地の区域内で乗り降り自由な切符がセットになっているものです。
50歳以上の割引と、この観光地限定パッケージの料金は、場合によってどちらが安いかが変わります。
いろいろな切符の組み合わせの比較で、一番得になるのはどれかじっくり考えるのも、時間に余裕がある『セミリタイア生活』向けの楽しみです。
ところでJRの会社によっては50歳以上の特典が使えるのは女性だけで、男性は60歳以上に限定されている場合があります。
不思議に感じてしまうのですが、60歳前の男性はあまり旅行には出ないのでターゲットにならないと思われているのか、それとも出張などの業務用に使われないためなのか、なにが理由なのでしょうか。
アラフィフの『セミリタイア生活』の男性ががんばって旅行を続けていけば、やがてこの条件も男女同じになるかもしれません。
季節や地方によって、違った楽しさを味わえる日本の旅。満喫したいものです。
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amazon vs 楽天 『セミリタイア生活』にむいているのはどっち
amazonの配送料が有料になりました。
税込2,000円未満の場合は350円。
サイトを見てみると、本は配送料無料のままなんですね。
本もお金がかかるのかと思いました。びっくりしました。
自分は楽天市場も結構利用するのですが、使い方は違います。
今までamazonはドラッグストアで買うような1,000円以下のものも配送料無料のものが多かったので、楽天市場で500~600円の配送料がかかる店と比べると安い場合が圧倒的です。
以前、調味料をamazonで注文したときに、350円ぐらいのちいさなビンひとつを、その10倍ぐらいの大きさの箱で無料配送してくれて、さすがに申し訳ない思いをしました。
一方、3,000円以上の化粧品や家具などは、探すと楽天の方が安いものが増えます。
多くの店舗のサイトをみていくことになり時間はかかりますが、大量の情報から価格や条件を絞り込んでいくネットショッピングの醍醐味を味わえるのは楽天の方です。
例えば以前、「クッションカバー」を買ったときは楽天が頼りになりました。
クッションが一般に売られているサイズと少し違っていたので、リアルの店舗では探しきれず、その「サイズ」・「素材(綿100%)」・「デザイン」・「日本製」で検索していき、望みのものを手に入れることができたのです。
『セミリタイア生活』のように、ネット上での買い物に時間をかけられるようであれば「amazon vs 楽天」は「楽天」に軍配があがります。
双方とも優れたサービスですが、近頃自分のまわりではamazonの方が話題にのぼることが多いので、今回は楽天市場を応援してみました。
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Someday my "SEMI-RETIRE" will come
趣味で弾いているウクレレですが、全くの初心者から始めて約2ヶ月が過ぎました。
最初の練習曲は「春の小川」。他にも童謡ばかりだったのですが、最近、童謡以外の曲も弾くようになりました。
今取り組んでいるのは"Someday my prince will come". ディズニー映画「白雪姫」で歌われる「いつか王子様が」です。
童謡にくらべるとぐっと難度があがりますが、それだけに弾きごたえがあります。
映画の公開は1937年。なんと80年前です。曲は多くのジャズ・ミュージシャンにもカバーされていて、ウクレレとの相性も最高です。
ウクレレを自宅で練習できる時間は限られます。
それほど大きな音量が出る楽器ではありませんが、夜中に演奏するのは近所迷惑でしょう。
だからといって「会社を辞めて『セミリタイア生活』に入れば、いつでも弾けるのに」とは、実はあまり考えません。
あくまで息抜きで始めた趣味なので、一日中練習して短期間に上達したとしても、その先に目指すものが見えてきません。
短い時間だからこそ集中して練習できますし、その瞬間だけはサラリーマン生活で不快に感じたこともすべて忘れることができます。
会社から離れたときの『セミリタイア生活』では、より現実的に自分の経験が活かせ、できれば事業化できるテーマを生活のコアにおきます。「息抜き」ではありません。
ところで「いつか王子様が」の歌詞は「いつか王子様がやってきて、幸せにくらすでしょう」という憧れに満ちています。
この歌の「王子様」とは反対に、『セミリタイア生活』は「いつかやってくる」ことを夢見るものではなく、自ら実現させようと努力するものなのでしょう。
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旅のプランニングを見れば『セミリタイア生活』への指向性がわかる
連休を1ヶ月後に控えて、旅行の計画を立てています。
立てているときに思ったのですが、その人の旅のプランニングを見れば『セミリタイア生活』への指向性がわかるかもしれません。
どちらのパターンの方が『セミリタイア生活』に入る、もしくは入ろうとする傾向の強い人でしょうか。
(a) なるべくたくさんの観光スポットに行くために、前もって移動の時間などを決めておく
(b) 旅先ではのんびりしたいので、行く先と泊まるところ以外はその場の気分で動く
答えは(a)です。
(b)は「旅先ではのんびりしたい」というキーワードがありますが、旅先でのんびりしたくても、「人生をのんびりと過ごしたい」とは考えないタイプです。家に着く頃には「旅行で充分はねをのばしたし、明日からは気がすすまないけど働くか」と現状を受け入れます。
逆に(a)は「ここにも行きたい、あそこにも行きたい」と綿密に計画を立て出発しますが、帰る頃には「あそこでもう少しのんびりしたかった」「他の観光スポットも行きたかった」という欲求が残ります。結果、「のんびりするにはあと3日はほしかった。でもそんなに長い休みはとれない。会社を辞めるしかないのでは」と思いつめてしまうのです。
休みのたびにこれを繰り返していくと、だんだんとその結論が『セミリタイア生活』に近づいていきます。
もちろん自分は(a)です。
一度、行き先を決めたのであれば、日程に妥協したくありません。
しかしアラフィフになると、さすがに分単位で動くのは疲れてしまうので、観るのは1日1ヶ所だけにするようにしています。もし観たいものが3つあって、2日しか旅行の日程を組めない場合には、1つあきらめるか、行き先を変えて3日休みがとれるときに出直します。
1日1ヶ所だとしても、計画はつい綿密にたててしまいます。
A地点からB地点まで移動する際に、どの経路・交通手段を選べばよさそうか、観光地のWEBサイトから地図まで見比べて熟考します。もちろん食事の予約も忘れません。
ときどき自分がこういう性格じゃなかったら『セミリタイア生活』をしたいなどとは考えなかったのかな、と思うことがあります。サラリーマン生活ではいくら計画を立てても、その通りにいかないことが多すぎます。それなら、いっそのこと旅先でのんびりする人たちのように「風にまかせて人生の旅をぶらぶら歩いていく」ことを選ぶことができたのかもしれません。
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」というライフスタイルを変えるつもりは全くありませんが、次の旅でいろいろと考えてみましょうか。旅先でスマホで観光情報を検索し、マップで次の行き先までの最短距離を調べる顔をあげる余裕があったら、ですけどね。
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『セミリタイア生活』目前のサラリーマンが新入社員にいいたいこと
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」をおくっているサラリーマンは、もうすでに新入社員たちにかける言葉などないのかもしれません。
“逃げる”とまでは書きませんが、定年を待たずして会社を去る理由のひとつが「会社生活」への不適合です。とはいっても「自分のようになるな」というほど、人生は単純ではありません。
書きたいことがひとつだけあります。
「もし会社生活をおくりながら『これはとても面白い』『これをやっていると時間を忘れてのめりこんでしまう』『他のことをやっていていても、ついそのことを思い浮かべてしまう』ということが見つかったら、それを死守してほしい。他人からも、家族からも、そして自分からも。」
入社数年目の自分に対してもかけたい言葉です。
当時、海外留学がしたくて受験のための勉強をしていたことがあります。
いろいろな人に話を聞いて、専門の学校にも通って、半年ぐらいかなりエネルギーを割いていたのですが、いつの間にか止めてしまいました。
海外留学していたら、転職した可能性も大きかったでしょう。外資系の会社で若くして経営陣に加わるような体験をしたかもしれません。
逆に、留学先での勉強についていけず退学して失意のまま、その後のサラリーマン生活をおくっていた可能性もあります。
実は『海外留学』しなかったことについて、それほど後悔しているわけではありません。語学の能力や仕事のキャリアは、留学しなくても数年あれば、巻き返せます。
後悔しているのは「なぜあのとき、あれほど簡単にあきらめたのだろうか。もっとギリギリまで自分を試して、最終的に自分が納得できてから止めればよかった」ということです。だから「死守してほしい」のです。
自分にとって、『海外留学』ほど「面白い」「やりたい」と思うことは、その後長い間、ほとんど出てきませんでした。
当時「『海外留学』でキャリアを積む」という選択肢は、会社でもそれほど推奨されていたわけでもないですし、それに諸手をあげて賛成してくれる家族や友人も自分のまわりにはいませんでした。
自分もその雰囲気にながされたのか、いつの間にか「またチャンスがあれば」「他に楽しいこともあるし」と止めてしまったのです。
今から考えても「なぜ止めたか」という決定的な理由も思い出せないぐらいです。
自分の内側からこみあげてくるものを止めるのは、意外と簡単です。
人間は忘れるようにできているし、重大な決断がせまっていても日常生活を支障なくおくることができます。
でも「これをやりたい」という気持ちがあったら、それを続けてほしい。それによって会社生活に支障が出ても、それでも続けてほしい。どうしても両立できなくなったら会社を辞めてもいい。(「会社が嫌になったら、すぐに辞めてもいいよ」という意味ではありません。)
入社してから20数年が経った自分が「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」を始めたのは、その理由もあるのです。
老後をみすえ、自分を取り巻く家族や経済状況が複雑になっているアラフィフが「自分が夢中になれること」をやるために「会社を辞める」というのは、必ずしも一般的な選択肢ではありません。
ただここで『セミリタイア生活』に入ることをあきらめると「この先一生後悔し続ける」という確かな予感があるのです。
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来年の今頃からニューヨークで『セミリタイア生活』を始める予定です
来年の今頃から、自分はニューヨークで『セミリタイア生活』を始めているでしょう。
2017年4月1日から。
いまどき、小学生でも書きそうにないエイプリル・フールネタでした。
ニューヨークはとても好きな街です。
ただ街中をコツコツと歩いているだけでも、足の裏からエネルギーが入ってくるような活気があります。
『セミリタイア生活』の場所としては、ビザの問題もありますし生活コストがとてもかかるので適さないでしょう。しかし、住むのでなくても1週間でも10日でも行きたい場所です。
自由に休みがとれるのであれば飛行機代は最安で行けると思いますが、せっかくのニューヨークで休日を過ごすならそれなりの費用をみこみたいところです。
ホテルも安全と利便性を確保したいのであれば、ある程度のランクを選ぶべきでしょう。そしてなんといってもミュージカルを始めとしたエンタテインメント。ロンドンや東京と比べても層の厚さが違います。自分であれば、毎日、劇場やコンサートホールに通うことをニューヨーク行の第一の目的とします。
20年以上前でしょうか、観光客が集まる通りを歩いていたときに道を尋ねられたことがありました。確か、どこかのブランドの店の場所を聞かれたのだと覚えています。
今から思えば、当時は“爆買い”ではないですが、日本人が各国の観光客の中で一番羽振りが良かったのではないでしょうか。だから有名店の場所を知っていそうに見えたのでしょうね。
どうもシンプルな『セミリタイア生活』をおくりたい、と書きながらも旅先では財布のひもがゆるんでしまうようです。
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『セミリタイア生活』にひと味加えてうまみを出す
ウクレレを始めて、しばらく経ちます。
まだ初心者中の初心者で、練習しているのは「童謡」だったりします。
でも文句なく面白い。
ウクレレを抱えていると時間を忘れます。
「フロー」の状態です。
このところ、レッスンでもらう譜面に少し手を加えることが増えてきました。
手を加えるといっても、コードを少しいじったり、アルペジオを入れたりするぐらいですが、工夫していくのは楽しいです。
フレーズがいい感じの流れになると、ひとりでドヤ顔したりして。。。童謡ですけどね。
会社に入ったばかりの頃に、先輩から頼まれたことに少しアレンジを加えて戻していたのを思い出しました。
コピーのとり方や資料のつくり方ぐらいでしたが「どうやったら、もっといいものになるだろうか」「先輩に満足してもらえるだろうか」と工夫するのに一生懸命でした。
今、職場ではそのような考え方はほとんどしません。
アラフィフにもなれば「若い人たちが若い感性でアレンジしているのを、見守るのが仕事」だと、無意識のうちに決めつけているのでしょう。
そんな自分でも、新しく始めたウクレレでは「童謡にひと味加える」のにこんなに夢中になれるのです。
『セミリタイア生活』は新しいことへの挑戦です。
全く知らないことに取り組むには体力気力に限界があっても、いままでの知見が多少でも活かせるテーマであれば、それにひと味、ふた味加えてより良いものに仕上げていくことは可能です。
20数年前の新入社員時代や、始めたばかりのウクレレを弾くときのように「どのように工夫すればいいものになるのであろう」と新鮮な気持ちで取り組めるのではないでしょうか。
そう考えるだけでも、わくわくした気持ちになるのです。
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