会社を辞めなくても『セミリタイア生活』はできる?

『セミリタイア生活』とはなにか、っていうのは自分が好きに決めていいのかもしれないよ

『セミリタイア生活』の夜の貴重な90分間

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「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」に入ってから、勤務時間が終わったら極力早く、会社を出るようにしています。

 

 

とは言っても、なかなか時間通りには帰れないもの。

食事をして、少し片づけて、ネットやテレビをボーっと見ているとあっという間に寝る時間になります。

 

 

そこで、なんとか『セミリタイア生活』のコア・アクションを実行する時間を、平日は毎日90分確保しようとしています。

そして90分は30分間ずつ3つの目標にむかっての活動に分けられます。

 

 

1つめは「通訳案内士への道」です。

8月の1次試験にむけて、今は日本語でのマークシート科目である「日本地理」「日本歴史」「一般常識」から取り組んでいます。

今のところ、過去問をせっせと解いている段階なので、1科目1年分を15~20分程度で回答を終わらせ、残りの10分で今後の勉強の方針をたてています。

 

 

2つめは「ミニマリストへの道」です。

30分間、その日、新しく家に入ってきてしまったものを仕分けするのとともに、少しずつ過去のものも整理する時間をとりました。

特にパンフレット・チラシなど紙の資料が多いので、スキャンして元の資料は捨てるようにしています。

 

 

3つめは「セミリタイア・アルファブロガーへの道」。

ブログを書く時間です。

今は1日分のエントリーを書くのに30分では終わらず、45分ぐらいは軽くかかってしまいます。30分で公開することができれば、毎日書きつづけるのも負担にならないように感じます。

「アルファ・ブロガー」という言葉は最近聞きませんが、「有名ブロガー」を目指す前にまずは「毎日ブロガー」にはなりたいものです。

 

 

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