『セミリタイア生活』のおすすめ資格 「通訳案内士」
これから「通訳案内士」の資格を目指します。
「会社を辞めずに『セミリタイア生活』」のコアとなる活動として「地方活性化」を考えています。
そうだからと言って、たとえば、今すぐどこかの地方に移住して活動を始めるというのは、今の会社生活を続けていくのであれば現実的ではありません。
そこで「地方活性化」にも役に立ちそうで、以前から興味を持っていた資格、「通訳案内士」試験の勉強を始めることにしました。
そもそものきっかけは、なんとなく見ていた「通訳案内士」に関するウェブページに、1次試験の「英語」の筆記試験が免除になる資格として「TOEIC 840点以上」が平成26年度から加わっていたことです。
以前は免除の対象になるのが「英検1級」ぐらいしかありませんでした。「英検1級」は自分からするとマニアな試験で難易度が非常に高いイメージがあり、それこそ会社を辞めて時間ができたら、じっくり腰をすえて取り組むことを考えていた資格です。
自分はTOEICの点数は基準をクリアしているので、あとは日本語での筆記試験である「日本地理」「日本歴史」「一般常識」3科目と、2次の英語での口述試験となります。
1次試験は、過去問をみた限り、極端に難しい問題はありませんでした。70点以上で合格ということは、みなができそうにない問題は捨てることができますから、それなりに準備をすればなんとかいけそうです。
2次試験の準備は必要ですが、専門学校に通って、日本の観光案内や文化の紹介を英語でおこなえるようトレーニングするのも、なかなか面白そうです。
1次試験は8月です。
少しまだ時間がありますが、毎日こつこつと勉強をしていきます。
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